読者特典ダウンロードページ |教育の処方箋

読者特典ダウンロードページ

ご購入ありがとうございます。

この度は、「月30時間の自由を生み出す仕事術 教員の生産性向上の教科書」をご購入頂きましてありがとうございます。

本書と本書特典が、先生方の仕事の効率化に少しでもお役に立てれば幸いです。
特典は以下より無料ダウンロードすることができます。


特典一覧

30問の質問に「Yes・No」の回答をするだけで、長時間労働の原因診断ができます。
自身の働き方の特徴を理解することで有効な対策をとることができる優れものです。

働き方を改善(効率化)するためには、自身の働き方を「見える化」する必要があります。1週間(できれば2週間)のタイムログを取り、「何に・どのくらい」時間がかかっているかを確認しましょう。時間の家計簿を付けることにより、改善ポイントが浮き彫りになります。

デイリースケジュールは定時退勤の必須ツールです。1日のスケジュール(授業やその他の予定)をすべて書き出し、退勤時間から逆算して実行するタスクを決めましょう。

todoリストにはオープンリストとクローズリストの2つのパターンがあります。オープンリスト型todoリストで、タスクの全体像を把握すればヌケモレで困ることはありません。どんどんタスクを追加していきましょう。

デスク周りの整理は、配置場所や導線をスムーズにすることでストレスなく、効率的に仕事を進めることができます。
「何を・どこに」置けばデスクが機能的に整理できるのか、ワークシートで検討してみましょう。

フォルダ整理のポイントは、あらかじめフォルダ構成(ツリー)を作成し、その中にファイルを収納することです。
テンプレートをご自身の働き方に合う形にカスタマイズしてお使いください。

Outlookのショートカットを身に付けるのは、タイパのいい投資です。たった10個のショートカットで、メールに必要な機能のほとんどを網羅できます。プリントアウトして見えるところに貼っておきましょう。

授業づくりも効率化が可能です。例えば、授業の留意点、盛り込みたい視点などをチェックリスト化すれば、それが授業づくりのガイドラインとなります。ゼロイチで授業を生み出すよりも、チェックリストを参照しながら授業を作る方が、イメージが湧きやすいはずです。

働き方(時短・効率化)や授業、クラス経営、人間関係など仕事上のお困りごとを何でもご相談ください。僕の専門は、高校公民と働き方・仕事術(時短・生産性向上)ですが、それ以外のご相談でも第三者的な視点から一緒に考えさせて頂きます。
期間・人数に限りがありますが、全国の先生方と情報交換できることを楽しみにしています。

EBM(EduBiz work Method)は、自身の時短だけでなく、
モニターの先生の残業時間も削減した実績があり、再現性の高いメソッドです。

ツールをダウンロードするだけでは時間に追われる働き方は変わりませんが、
行動することで必ず残業時間を削減することができます。
ご自身の働き方にあったもの、これやってみたいとワクワクしたものから、ぜひ取り組んでみてください。
働き方改革はあなたの手の中にあります。

特典のダウンロード方法

  1. 以下の申込みフォームに必要事項を入力して「無料で特典を受け取る」をクリック
  2. ご登録頂いたメールアドレスに自動返信メールが届きます
  3. 自動返信メールに記載されたダウンロード用URLリンクをクリック
  4. PCに特典がダウンロードされる(無料)

ご確認ください

  • 申込みフォームに登録するとメルマガに登録されます。教員の時短・生産性向上に関するコンテンツを期配信しておりますので、ご自身の働き方改革のお役に立てて頂ければ幸いです。(メルマガはいつでも解除できます
  • 申込みフォームの「ブログ等へのコメント掲載の可否」でOKを選択した場合、コメント(校種・地域含む)を掲載させて頂く場合があります。「本名でOK・ニックネームでOK・掲載NG」をお知らせください。
  • 特典(本ページ)は予告なく終了することがあります。お早めにダウンロードください。

プロフィール

小太郎 左向きアイコン

学校働き方改革アドバイザー/神奈川県立高校公民科教諭(福岡県出身)

大学卒業後、大手(一部上場)旅行代理店へ入社し、営業企画を担当。添乗中、将来に希望を持てない高校生との出会いがきっかけで教職を志す。

教員免許は通信制大学にて取得。高校時代の黒歴史が仇となり、母校に教育実習を断られた経験を持つ(その後、福岡まで面談に趣き、熱意を伝え了承を得る)。

「仕事を断らない」を信条に、教員1年目からハードワークを重ねた結果、過労死ラインの働き方がデフォルトとなり、仕事術の研究に目覚める。

教員でありながら授業が苦手という課題を、仕事術で生み出した時間を教材研究に投下することで克服。新聞などのメディア取材や他県からの授業の視察も多い。

第一子の誕生を機に、EBMを深化させ、残業を70時間以上削減し、ワーク・ライフ・バランスを実現する。

現在は「学校働き方改革アドバイザー小太郎」のPNで、働き方に悩む教員に向けて「教師の輝く未来の創造」のため、ブログやメルマガ、セミナーなどで情報を発信し続けている。

趣味はサッカー。W杯観戦のため、高校を休んで単身フランスへ行くほどのサッカー好き。教員、ビジネスパーソン、起業家、士業、コンサルタント、芸人など交友関係も広く、多様な角度から日々情報のアップデートに努めている。

教育長賞受賞(2021年度)/教育課程推進委員(公民科)

Copyright© 教育の処方箋 , 2024 All Rights Reserved.